いまは両親が高齢になって負担になるので、していないのですが、年末は実家に帰って泊まっていました。
わたしが子どもと寝ていたら、朝から母がやってきて目を細めて
「板ちょこは、赤ちゃんのときと、変わらず、まつげがぴたーとしてて、かわいいねえ。」と笑顔で去っていきました。
その当時、わたしはアラフォーで、子どもは中学生だったような、子どもの前で子ども扱いされて閉口しました。
「もうアラフォーなのに…」
とわたしが困っていると、子どもが
「おばあちゃんにとっては、お母さんはいつまでたっても、子どもなんだよ。」
と言いました。そうかーと思いながらも、時々大人びたことを言いますね。この子は。と思った次第です。
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