本屋に行ったら何でも1冊買ってよい

いろんなご家庭でその家ならではのルールがあると思うのですが、

我が家では子どもと本屋さんに立ち寄ることがあれば、わたしは子どもに何でもよいから本を1冊買っていいよ、と言っていました。(漫画は禁止、文章になっているものが対象)

子どもが小さい頃は、かいけつゾロリのシリーズなどを買っていました。最近は、買ってあげるよ、と言うけれど、遠慮して子どもが自分で買うことが多いです。

最近、発覚したことですが、電子書籍で漫画を買うと、部屋に漫画が並んだりして、かさばらなくて良いのですが、同じ家に住んでいながら、親子で同じ漫画に課金していることが分かり、ほかの漫画でも被っていることが判明しました。

これはちょっと宜しくない、何を読んでいるか、お互いに自己申告することになりました。ちなみに、かぶっていた漫画は、ミワさんなりすます、悪役令嬢 中の人、デブとラブと過ちと!

ミワさんなりすます、は、推しに対するミワさんの愛とトキメキが描かれる、推しのやつみ たかしが美しい。やつみたかしは、54歳の日本人男性俳優という設定だが、作画が美しい。やつみ たかしがクロッキーでの人物デッサンのようで美しくて惚れる。

悪役令嬢 中の人は、元々が小説でコミカライズ化らしい、話のストーリーも面白いけれど、敵役や主人公が舌打ちする時の顔や異世界へ通じる画がすごい。画力や表現力が頭ひとつ飛び抜けていると思うし、かっこいい。

デブとラブと過ちと!は、いろんな問題を抱えたかなり太めの女の子が建物から落ちて記憶を失って鏡を見たら、自分を超かわいいと絶賛して超ポジティブで恋に仕事に頑張っていく話。笑うし、主人公は誰かに建物から突き落とされたのでは…という警察の捜査が並行してストーリーが進むので、その展開も気になるところ。

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