インフルエンザも峠を越えて、病院にはWi-Fiがないので動画を見ていなかったが、今はWi-Fiのある自宅にいるよね?と、ふと、YouTubeのブルーノマーズを押してみた、あれ、聴ける。
歌も聞けないくらいだったのに、一曲終わるか終わらないかで、テレビが起動し大改造!!劇的ビフォーアフターが始まる(CS放送)好きなので視聴予約をしている、だから始まる時間になると自動的にテレビがつくようになっている、
ビフォーアフター、いつもは3,000万から4,000万なのに、今回は破格の800万での施工、今回の建築士は、女性で大瀧珠乃さん、
彼女はポリシーがしっかりしていて、映像の中で
「わたしはどんなに狭い家でも必ず庭を作るようにしている。
庭があると、ふと目を向ければ緑がある、
そして、そこに空間が広がる。」
その言葉を聞いて、この人はこれまでに出て来た建築士とは違うぞ。と思いました。
番組の中では、80代のおばあちゃんの一人暮らしで戸建てを19坪から10坪に減築していました。
番組を見終わっての感想は、
大滝珠乃さんという建築士は、自分の仕事に信念とこだわりを持って
施工主の生活スタイルを尊重して、
その方とご家族のかかわり具合まで考えたきめ細やかなリフォームをされていました。
ビフォーアフターを見終わって、テレビをずっと見ていられることに驚いて、次に音楽番組のスペースシャワーTVを見てみました。
民間の放送なら番組と番組の間にCMが入るが、スペースシャワーTVの場合には、映像と音楽がコラボしたデザイン性のある独特のアイキャッチが入る。
アイキャッチもチカチカせずに見ることが出来る。
BTSのビデオクリップ特集を30分くらい見て、全部に手抜きが無くダンスも歌もキレが良くメチャクチャ全員の動きが、揃っていて人気があるのも分かる気がする。
後半では、甘い顔の男の子と一重の男の子がなんとなく好きになった。
そのあとMTVの歌詞付きのカラオケランキング特集を見る。
オフィシャル髭男dismのSubtitleに出てくる歌詞「言葉は雪の結晶」というフレーズには何度も心打たれる。なんて素敵な言葉を紡ぎだすんだろう。Saucy Dogのシンデレラボーイ、曲も良いがプロモーションビデオがまたひとつの作品として引き込まれる。バウンディの怪獣の花唄が一位だった。一緒に口ずさむが私の声はかすれ声。次は、「絶景!瀬戸内アート旅 北川景子の感動島巡り」瀬戸内にある島に建てられた地中美術館とサイトスペシフィック・アート。直島に行きたーい。
そこへ、表紙がカラスのパンやさんだったから、と言って、子どもが、手売りの冊子THE BIG ISSUE を買って帰って来た。
絵本「カラスのパンやさん」は1973年の刊行から今年で50周年らしい。へぇ〜と、該当の記事を読み終えた後、あれ?小さい字が読める。
長い文章が読めるようになったと面食らう、試しに他の記事も読んで見た。
雑誌の特性からして、一般の人や著名人からの寄稿文と思われるが旅先の話が1ページに2話、載っていて、それぞれ2分以内で読める。
2ページ分見たあとに香山リカさんの名前を見て、ああ、こんなところにいらっしゃったと思いつつ、
YouTubeに戻って、徳永英明、Queen、井上陽水で癒される、クラシックや童謡も聴いて、あれ、そう言えばこういうこと、わたしいつもやっていたよね?と、思い出す。
以前できていたことが病気で出来ないようになっていたが、出来るようになったことに気づいて、ああ、これがしたいと思う。
思春期の時にオートリターンのウォークマンでいつの間にか眠ってしまい、耳を痛めたことがある。
耳が痛くなるので実はイヤフォンは苦手、病室には同室の方がいるので、音楽をこんな風にはスピーカーで聞けないよね?家が落ち着くなぁ。
補足
ビッグイシュー基金
認定NPO法人ビッグイシュー基金は、人々に居場所と出番ある包括社会をめざし、①ホームレスの人の自活・自立応援、②問題解決のネットワークづくりと政策提言③ボランティア活動と市民参加、の事業をすすめます。
大瀧珠乃さん(アトリエ珠)
ホームページのトップページの下の方に、彼女の建築への想い、が書かれています。
ベネッセ アートサイト 直島(地中美術館)
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