実家の片付け11 母の意識の変化と振り返り

2025年2月16日の話し

みなさん、実家の片付けは、進んでますか?

さて、前回お話しした、板ちょこの子どもの赤ちゃんグッズは、収納ケース2箱分ありました。

状態の良さそうな1箱を板ちょこと板ちょこ母とで、フリマで売りさばきました。

あと1箱は実家に残したままでした。

ある日、母から

「あのう、1箱残っているんです。どうにかしてください。」

とクレームの電話がありました。

20年以上、母が仕舞い込んでいたのを、最近わたしが見つけて、フリマで1箱処分が終わったというのに、なんて言い草でしょうか。

まるで私のせいのような言い方に閉口です。

まったく、この前フリマに行って疲れたので、またフリマに行く気にはなれません。

とりあえず、私の家に持ち帰ってみました。

さて、持ち帰ったものの、小さい子どもを持つ方は、わたしの周りにはいません。

メルカリに出すのも写真や説明やらコメントが来た日には返信すらも面倒くさい。

という訳でゴミに出しました。

半分はフリマで誰かの役に立ったのですから良しとしましょう。片付いてスッキリです。

板ちょこの母は、何でも取って置くタイプの人間です。

板ちょこが幼稚園の時に夜寝る前に着ていた、ビロード素材のピンクのガウンまで取ってあったくらい、筋金入りの捨てなさです。

そんな母も年金生活が早や、5年が過ぎました。年金生活とは、日銭が入る自営業の時とは違い、毎月決まったお金でやりくりする生活です。

ある日、そろそろ板ちょこの子どもが一人暮らしをするにあたり、板ちょこから母宛てのLINEを送りました。

お母さんへ

板ちょこの子どもは、お金の使い方を勉強中です。

じいが勝手に家具や家電を買ってはいけないよ。

計画的に買う勉強しないといけない。

中古にするのか、

この家電に限っては新品を買うのか、

4月のお給料で◯◯を

5月のお給料で△を

と考えさせるから

勝手に買い与えてしまっては、お金を気をつけて使う癖がつきません

鉄は熱いうちに打てです。

よろしくお願いします。

と、LINEでメッセージを送ったところ、母から

そうです。今は、物を減らすように気をつけて、います。板ちょこの子どもも正念場。消耗品は、注意して、考える時間をつくってね。と空港からの帰り道話しました。片付いた部屋にしたいそうです。正直、お金は出せません。板ちょこ、ここはしめてください。

ですって!

みなさん、聞きましたか?!

ものを減らすように気をつけているんですって!

あの母がですよ!

なんでも取っておく人だったのに!

信じられない!

本当に!人は変わるもんですね。

ああ、夢じゃないかしら?!

いやいや、冷静になって振り返ってみよう。当初、考えたのは、以下のフェーズです。

①イメージ戦略

②片付けられたことを褒め、気持ち良くなってもらう

③達成感を感じてもらう

④自力での成功体験の獲得

①は、片付けるとこんな良いことがあるという啓蒙活動とエコリングでの換金、金券への交換で、片付けの対価を見せる。

②については、都度、褒める。孫が褒める、娘2人が褒める。大人になると褒められる機会が少なくなるので効果的。

③達成感は、実際に片付いて部屋の広さを実感してもらう。

④自力での成功体験、本人にも能動的に自発的に片付けに関わってもらい、こちらはフォローという立場で、本人にやった感が芽生えるようにする。自分で片付けられると自信を持ってもらう。

振り返ると、マインドリセットは、出来た様子。

まだまだカオスな実家だけど、山の神の意識は少しずつ変わってきている…はず!

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