昨日の午前中だけで4回吐いてしまった。朝はお味噌汁一口と小さなブルーベリーヨーグルトだけ。
やっと食べられたヨーグルトも朝飲んだお薬も吐いてしまったが医師より追加処方なし、になった。
インフルエンザは、院内感染の恐れがあり、隔離病棟がないので、一旦、退院の自宅に帰ることになった。
病院からタクシーで帰宅すると、LINEで連絡していた子どもが家にいた。
家がかなり汚かったが、わたしが寝るところだけは確保してあった。
ふらふらと、床に横になると、本人も疲れているようだが、しょうが湯を作ってくれた。
板ちょこ家では風邪のときには、熱々のしょうが湯を飲んで治します。
一生懸命飲みますが、コップの半分でギブアップ。
いつもの風邪なら全部飲めるのに、胃が受け付けず、大変体調が良くありません。
横になってしばらくして、うっと込み上げてくるものがあり、しょうが湯を吐いてしまいました。
また、横になっていましたが、胃が空になったのにも関わらず、吐き気がして、黄色い液体を吐きました。
どうやら胃液のようでした。
それから、しばらくして、またもう一度同じことがあり、食べるのも飲むのも怖くなりました。
夕方になり、薬を飲むために何か食べ物をと、買ってきてもらっていた、
レトルトのおかゆをほんの少し、赤ちゃんの離乳食ぐらいの分だけ、お茶碗によそってスプーンで食べました。
一口で食べられずにスプーンの上に乗ったおかゆを6分の1程度ずつ、少しずつ少しずつ食べて薬を飲みます。
どうも逆流性食道炎のような症状なので、食べたものや薬を吐き出さないように30分タイマーを測って
上体を起こして、壁によりかかったまま過ごしました。
それから、ネットに書いてあった、体の左側を下向きにして横になりました。
途中、熱に浮かされて、きつい状態が続いて、目が覚める度に時計は3時間ほど進んでいます。
夜の23時ごろにポカリスエットをひと口、ふた口飲みました。
また、吐いてはたまりませんので用心して飲むのは、少しだけにとどめました。
朝になって、体のきつさがこれまでが10だとすると6ぐらいにまで下がっていることに気づき、体温は36.7度になっていました。
おかゆを昨日の倍、よそって食べました。驚いたことに今朝はスプーン一杯分をそのまま口にいれることができました。薬も飲んで上体を起こします。
今朝は壁によりかからずに上体を起こしたまま、会話することができます。昨日は、会話さえも億劫でしたから。
体内時計をリセットするためにカーテンを開けた時、ふらふらながら、立てました。
お昼に体温を測ると37.2度でした。お昼のおかゆは、一袋まるごと全部食べられました。
ポカリスエットも、ふた口み口、飲みました。体の左側を下にして寝る方法.私にはとても効果がありました。
はあ、だいぶ良くなりましたけど、今日はこのまま一日中寝ていようと思います。
健康って大事ですね。
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