子どもが大学の授業で半年かけて商品を開発し作成し、地元のTSUTAYAで展示即売会のイベントをおこないました。
あいにくの雨で客足も鈍く、初日の午前中の売上は昨年の三分の一です。
班のリーダー、かつ、全体の副リーダーまで、やっている、うちの子にとっては、責任重大です。
わたしも、これは、いかん。一本釣りしかない、と思い、スマホの連絡先あいうえおのあ、から始めて、んまでの人たちに、イベントの告知をしました。
LINEも上から順番に連絡していきました。
わたしが直前に連絡したものだから、すでに予定が入っていたり、遠方で足を運ぶのが難しい人、仕事が入っている人もいました。
それでも、自分の家族に宣伝してくれたり、共通のお友達に代わりに買って来て、と、お使いを頼んだり、その方の所属しているLINEグループで宣伝してくれました！
入れ替わり立ち替わり，いろんな方が、わざわざ見に来てくれました！ありがとうございます。
売上は、来場者数に比例します。
おかげさまで、子どものブースは、残り時間30分を残して、完売御礼となりました！ありがとうございます。感謝です！
ほかのブースの商品も買ってくださって本当にありがたかったです。
わたしも、しばらく疎遠になっていた方ともメールやLINEで交流をして嬉しかったです。
入院したことを一部の人にしか言ってないので、子どもは
「お母さんは元気ですか？」
と聞かれる度に、
「はい、元気です。」
と大人の対応をしていたようです。
行って来たよ！と連絡のあった方々の名前をみていくと、たくさんの人に関わってもらって、この子は成長したんだなぁ、わざわざ、足を運んでくれたんだなぁ、と感慨深いものがありました。
中学校のときの担任の先生にまで宣伝したら、あいにく部活で来れないという返事でした、その旨、子どもに伝えると、先生のメッセージに対しての子どもの返事が、立派なので、勝手に掲載します笑 ↓ ↓↓
◯◯先生、
ご無沙汰しております。
◯◯ ◯◯です。
先生お元気ですか。
先生が受験の時に背中を押してくれたり、辛い時に支えになってくれたおかげで、今の私があります。
今は、大学で好きなことから、本当にやりたいこと突き詰め、勉強と就活に励んでいます。
改めて、◯◯先生、本当にありがとうございます。またこのような催しがあったらお伝えしますね！！その時は何卒よろしくお願いいたします。
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