ギリギリを攻める

夕飯後、子どもと2人でテレビを見ながらゆっくりしていたら、突然うちの子が「今からちょっと集中するから、黙って」とスマホを見ながらつぶやきました。
一体何事?と思いながらもリモコンの消音ボタンを押して、どうしたの?と尋ねると、課題を作成したのに提出していなかった。あと、2分しかない。との事。

ひえーっ、よく思い出したね。でも、作ったのに提出するのを忘れるの??と私の頭の中は、??マークでいっぱいです。

集中したおかげでしょうか、無事、締切までに間に合いました。「でも、今回はちゃんと出来てたんだ」と言う言葉を聞いて、できてない時もあったんかーい、と心でツッコミつつ、「せっかく作ったのに提出できなかったらもったいないよね。」と返事をしました。
「たいしたこと書いてないし」とうちの子。
締切を守ることより、課題の出来の良し悪しが気になるのかしら…視点が違うなー。

課題を作ったのに提出しないなんてよく分かんないな…。

まあ、泡立て器のデッサンの時よりマシかと思いました。

スマホのアラームは、アラームを押した事で満足するようです。余裕をもって課題に着手すること。締切を守ること。

まだまだですねー。

時々声かけはするけど、一生声かけてやる訳にはいかないし。

なにか良い方法ないかなー。

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